上級経営会計専門家(EMBA)プログラムで何を学びましたか?
・コーチングの大切さ
ただ質問するのではなく、経営者の中にあるものを引き出すことが本来の経営の改善に結びつくことにつながっていくのであり、単なる経営のアドバイスではなく、経営者自身に気づきを与えられることが、会計人としての大切な役目であることを学びました。
・外の世界に目を向けることの大切さ
講師の先生方・メンターの先生方・生の経営者の方々・受講生等々、様々な形で活躍されている方と関わることができ、いかに自分が小さな範囲で仕事をしていたかに気が付きました。会計人としてもっと前に進むために、何か一歩を踏み出さなければならないと感じました。
上級経営会計専門家(EMBA)プログラムで学んだ結果,自分自身がどう変わったと思いますか?
経営者との面談の際に、なんとなく質問を投げかけるのではなく、相手の立場に立って、どんなことを思っているのかを考えて、質問を投げかけるようになりました。せっかく築いてきた信頼関係があるので、もっと深く経営者と関わることで、経営者の力になれるようにこれからもコーチングを心がけていきたいです。
今後上級経営会計専門家(EMBA)プログラムでの学びをどのように活かしたいと考えていますか?
ティーチングとコーチングをうまく使い分けて、経営者に寄り添える会計人になっていきたいです。また、EMBAでつながった方々とのご縁を大事に、自分の成長につなげていきたいと思います。
次期以降の受講生にメッセージ
講義・ロールプレイング・様々な方々との交流、全てが自分を成長させてくれるプログラムです。